城南民の備忘録。

ほぼ個人的備忘録。

引退迫る古豪~東急7700系~ (多摩川線編)

久しぶりの投稿となります。
昨日は7700系が多摩川線で3本運用しているとのことで多摩川-沼部の多摩川第一踏切へ。
夕方になり徐々に夕焼けの光が差し込みなかなかいい雰囲気に。

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25運行 1013編成

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21運行 7912編成

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22運行 7905編成

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23運行 7914編成
夕日に輝く7700系はやっぱり格好良過ぎます…
"東急"7700系として最後の夏ですが引退するまでまだまだ追いかけていきたいですね!
では。

西日本遠征2018ーその2 南海電車へ

前回に引き続き、西日本遠征の撮影記となります。
萱島での撮影後、市営地下鉄の「マルコマーク」集めをしつつ、南海の天下茶屋へ。
事実上の引退宣告がなされた高野線6000系が目的でしたが…

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6000系 6029編成+6⁇?編成
急行 高野山連絡 橋本行
ホームに来たのは6000系…反対側ホームに来てくれれば…と思いつつ記録ということで。

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6200系 6515編成 各停 なんば行
やたらと来たのがこの6200系。しかし面に陽は当たらず…撮影地選定ミスですね

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泉北7020系 7525編成 準急 なんば行
面にも車両後方にも陽は当たらず…
消化不良のまま次の阪急へ…
次回は阪急宝塚線/阪神武庫川線/和田岬線編です。
ご閲覧ありがとうございました。

西日本遠征2018ーその1 おけいはんを撮る!

約6日間にわたる旅行のまとめをぼちぼち書いて行きたいなーと。
夜行バスで梅田へ向かったあと、まずはおけいはんへ。時間もあまりなかったので上りを午前順光で撮れる萱島に。

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京阪1000系 1502編成 準急 出町柳

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京阪8000系 8005編成 特急 出町柳
8006編成がLED方向幕化されていますがこの後同様の更新がなされていくのでしょうか?…

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京阪7000系 7002編成 準急 出町柳
どれも左上方に板が写り込んでますが構図ミスですね…これは反省案件。
2600系が撮れなかったのは残念でしたがまたの機会にということで。
次回は南海電車編です。
今回もご閲覧ありがとうございました。

~国鉄最後のダイヤ改正、そしてJR最初のGWダイヤを見る~高崎線編 その1

およそ31年前の1987年3月31日、経営悪化等の理由で民営化された日本国有鉄道(国鉄)。その最後のダイヤ改正である1986年11月1日(四国では1987.3.23)そして実質的にJR初のGWダイヤ(実際は国鉄時代に案はできていたといわれる。そのため国鉄最後のGWダイヤともいえる)をここでは見ていきたいと思います。今回は東京の北の玄関口である上野駅を発着していた高崎線について見ていきたいと思います。
当時、上越新幹線は開業してはいたものの上信越方面へのアクセスは在来線特急が中心でした。長野・妙高高原直江津行特急「あさま」が1時間に1~3本(臨時含む)のほか、新特急谷川(特急「水上」の前身)や新特急草津(特急「草津」の前身)が2時間に1~2本程度運転されています。GWダイヤということもあり、軽井沢方面への特急「そよかぜ」や急行列車、秩父鉄道直通の臨時列車「みつみね」など大量に増発がなされています。金沢行の特急「白山」が1日2本、臨時の秋田行特急「鳥海」や夜行特急「北陸」、夜行急行「能登」・「出羽」・「妙高」といった長距離列車が残存しており、このころはまだそれなりの長距離需要があったと思われます。また、ホームライナーの先駆け的存在である「ホームライナー大宮」は19時~23時台にかけて毎時1本が運転されているほか、前橋行の「新特急あかぎ」が3本運転されており、当時から着席通勤に対する需要があったものとみられます。普通列車の本数は現在とほぼ同じではありますが、渋川や桐生といった現在では上野を発着しない行先も見られます。
全体的にはまだ特急や長距離列車が多く運転されており、平成生まれの私には魅力的なダイヤに思えます。
次回は全線のダイヤグラムから当時のダイヤを見ていきたいと思います。では。

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-訂正-
投稿時には「21年前」としていましたが正確には「31年前」です。

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↑(普段はこんなことやってます)
色々と忙しく後回しにしていたこのブログですが近々本格運用を始めるつもりでございますのでしばらくお待ちくださいませ。
近々jimdoの方で架鉄HPも始めますのでそちらもお楽しみに。
では。